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バルベルデ、バルサ指揮官就任が念願であったことを明かす

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バルセロナの新監督に就任するエルナネス・バルベルデ監督

 バルセロナの新監督に就任するエルナネス・バルベルデ監督が、古巣を率いることが念願であったと語った。『OMNISPORT』が伝えている。

 2016-17シーズンまでビルバオを率いていたバルベルデ監督は、今シーズン終了後にバルセロナ監督を辞任したルイス・エンリケの後任として、来シーズンからカンプ・ノウで指揮を執る。「チームのスタイルをさらに深めていく」ことを誓った指揮官は以下のようなコメントを残している。

「もちろんこれは誰もが待ちわびる挑戦の1つだ。以前からチャレンジしてみたかったし、『私はここでかつてプレーしていたし、この仕事をしたかった』と口にすることを待ちきれなかった。どういう結果になるかは分からないが自分がしていることには全面的に自信がある」

 バルセロナは今季、コパ・デル・レイを制した。しかし、リーガエスパニョーラの覇権はレアル・マドリーに譲り、チャンピオンズリーグでは準々決勝で敗退した。バルベルデの下で、来季は巻き返しが期待される。

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