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東海大仰星が連勝で12年ぶりの夏全国へ…残り1枠は明日4日に決定:大阪

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の大阪府予選は3日、決勝リーグ第2節を行い、1試合を残して東海大仰星高のインターハイ出場が決まった。

 昨年度全国選手権ベスト4の東海大仰星高は、3年連続出場を狙う履正社高と対戦し、2-1で勝利。決勝リーグ2連勝で12年ぶり3回目の出場を決めた。

 プレミアリーグWESTに所属する阪南大高は、昨年に続く全国行きを目指す大阪桐蔭高を1-0で撃破。1勝1分とし、4年ぶりの出場に大きく前進した。

 なお、決勝リーグ第3節は4日に行われる。

 以下、決勝リーグ第2節結果

[決勝リーグ第2節](6月3日)
東海大仰星高 2-1 履正社高
阪南大高 1-0 大阪桐蔭高

[決勝リーグ第3節](6月4日)
東海大仰星高 - 阪南大高
大阪桐蔭高 - 履正社高

【順位表】
1.東海大仰星高(6)+2
2.阪南大高(4)+1
3.履正社高(1)-1
4.大阪桐蔭高(0)

●【特設】高校総体2017

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