エジルがブンデス復帰?「僕はシャルケの大ファン」古巣復帰の可能性否定せず
アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルが、将来的に古巣に復帰する可能性を示唆した。『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。
エジルはシャルケのユース出身。トップ昇格後、2008年にクラブを去り、ブレーメンに加入した。10年にレアル・マドリーに移籍し、現在はアーセナルで契約延長交渉中だ。古巣復帰の可能性について、同選手は独『フンケ・メディエングルッペ』に「今のところ、そのことは考えていない。だけどサッカーではどんな可能性も否定することはできない」と言及している。
「僕の家族は、復帰が実現したらとても喜ぶだろうね。シャルケは間違いなく、僕のお気に入りのクラブだ。僕はいまだにシャルケの大ファンなんだよ。僕はシャルケとともに育ったんだ」
さらに、クラブ愛を包み隠さず、「ポテンシャルという意味では、シャルケはドイツのなかでも3番目に入るクラブだ。バイエルン、ドルトムントの次に来るチームだよ」ときっぱり。ここ数シーズンは成績が奮わず、16-17シーズンは10位で終えているが、「シャルケにはすばらしいファンとスタジアムが揃っている。並の成績になってしまったのは残念だ。シャルケならもっと上を目指せる」と主張した。
●ブンデスリーガ2016-17特集
エジルはシャルケのユース出身。トップ昇格後、2008年にクラブを去り、ブレーメンに加入した。10年にレアル・マドリーに移籍し、現在はアーセナルで契約延長交渉中だ。古巣復帰の可能性について、同選手は独『フンケ・メディエングルッペ』に「今のところ、そのことは考えていない。だけどサッカーではどんな可能性も否定することはできない」と言及している。
「僕の家族は、復帰が実現したらとても喜ぶだろうね。シャルケは間違いなく、僕のお気に入りのクラブだ。僕はいまだにシャルケの大ファンなんだよ。僕はシャルケとともに育ったんだ」
さらに、クラブ愛を包み隠さず、「ポテンシャルという意味では、シャルケはドイツのなかでも3番目に入るクラブだ。バイエルン、ドルトムントの次に来るチームだよ」ときっぱり。ここ数シーズンは成績が奮わず、16-17シーズンは10位で終えているが、「シャルケにはすばらしいファンとスタジアムが揃っている。並の成績になってしまったのは残念だ。シャルケならもっと上を目指せる」と主張した。
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