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フィオレンティーナの新指揮官にインテル前監督のピオリ氏が就任

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フィオレンティーナの監督に就任したステファノ・ピオリ

 フィオレンティーナは6日、ステファノ・ピオリ氏(51)が指揮官に就任することを発表した。契約は2年で1年の契約延長オプションがつく。会見は7日に行われる予定だ。

 現役時代、パルマやユベントス、フィオレンティーナなどでプレーしたピオリ氏は、引退後は指導者に転身。古巣パルマやラツィオなどを指揮し、昨年11月にはインテルの監督に就任したが、成績不振により今年5月に解任が発表された。

 一方、8位に終わったフィオレンティーナは、パウロ・ソウザ前監督が契約満了に伴い、今季限りで退団。後任候補にピオリ氏のほか、サッスオーロエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督やワトフォードワルテル・マッツァーリ監督の名が挙がっていた。


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