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遠藤保仁の地元で小中学生対象のキャンプを開催、恒例の“実家”見学ツアーも

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合宿を通し“心・技・体”の育成を図る

 今年で7回目を数える『サッカーキャンプ 2017 in 桜島』が8月2日から6日の4泊5日で開催される。現在、公式サイトでは参加メンバーを募集中。対象は、全国の小中学生(小学3〜6年生、中学1〜3年生)で、定員は100名となっている。

 2017年のサッカーキャンプ in 桜島は、各ポジションに特化した集中強化トレーニングとなる。ストライカー・ゲームメーカー・GKの3コースからひとつを選択し、夏の間に確実な成長ができるよう、コース別に分かれて細かい技術を徹底的に強化。コーチは、ガンバ大阪MF遠藤保仁の実兄で、元日本代表の遠藤彰弘氏と、元日本代表FW平瀬智行氏が担当する。

 また、今企画の目玉のひとつである、遠藤兄弟が生まれ育った桜島の実家を見学する“遠藤家ツアー”も行われる。

 開催にあたって遠藤保仁は「桜島キャンプは、今年で7年目を迎え、これまで全国からたくさんの子供たちが桜島を訪れてくれました。僕たち兄弟が子供の頃泊まっていた同じ宿で過ごし、同じグランドでサッカーを練習し、同じ空気を味わいながら、桜島でサッカーを楽しんでくれている事をとても嬉しく思っています。新しい仲間との出会いや、サッカーだけに取り組める環境など、サッカーが上達するためのいろいろな要素が詰まっているキャンプだと思います。みなさんぜひ参加して、プロを目指してください」とエールを送っている。

 詳細、申し込みは公式サイトまで。

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