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マンU、イブラ復活は待たず…契約を更新しない方針が明らかに

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マンチェスター・ユナイテッドはFWズラタン・イブラヒモビッチはとの契約を更新しない方針だという

 マンチェスター・ユナイテッドがFWズラタン・イブラヒモビッチとの契約を延長しない方針であることが分かった。『BBC』が伝えている。

 イブラヒモビッチは昨夏にマンUに加入。1年契約で2年目の契約はオプションという扱いだったが、プレミア初年度は全公式戦46試合で28ゴールを記録して、結果を残していた。ただし4月に行われたヨーロッパリーグ準々決勝のアンデルレヒト戦で右膝靱帯を損傷。5月に手術を行い、現在は復活を目指してリハビリを続けている。

 マンUはELを制したことで、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の出場権を獲得した。そのことで、イブラヒモビッチとの契約を延長するのではないかという見方が強まっていた。しかしクラブは一転、復帰が来年以降になるとみられるイブラヒモビッチとは契約をせず、新たなストライカー補強に切り替えたとみられる。

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