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新生アルゼンチンが初陣でブラジル撃破!ブラジル代表FWはマンC同僚との接触で負傷

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FWガブリエル・ジェズスが終了間際の接触プレーで負傷。担架に乗せられてピッチを後にした

 ホルヘ・サンパオリ新監督が就任したアルゼンチン代表が初陣を白星で飾った。

 9日、アルゼンチン代表はオーストラリアのメルボルンで行われたブラジル代表との国際親善試合に臨んだ。出場停止処分が解除となったFWリオネル・メッシも先発メンバーに名を連ねたアルゼンチンは前半45分、DFニコラス・オタメンディのヘディングシュートのポストに当たった跳ね返りを、DFガブリエル・メルカドが押し込んで先制。この1点を守り抜いて、1-0で勝利した。

 ただ南米のライバルチーム同士の対戦とあって、親善試合といえど激しいぶつかり合いがみられる試合になった。後半終了間際にはブラジル代表FWガブリエル・ジェズスマンチェスター・シティでチームメイトのDFニコラス・オタメンディとの接触プレーで負傷退場するアクシデントも発生した。

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