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コンフェデ杯戦うメキシコ代表DFが長谷部の同僚に

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フランクフルトに期限付き移籍で加入するメキシコ代表DFカルロス・サルセド

 日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは13日、メキシコのデポルティボ・グアダラハラからDFカルロス・サルセドを期限付き移籍で獲得したと発表した。昨季サルセドは期限付き移籍で加入していたフィオレンティーナで18試合に出場していた。

 1993年9月29日生まれの23歳は、クラブを通じて「フランクフルト、ブンデスリーガでのプレーを楽しみにしている。ドイツでのプレーは僕にとって大きな一歩になるよ」とコメント。またフレディ・ボビッチSDは「我々はカルロスを長い間注目していたし、非常に良い印象を持っているよ。1対1を恐れないCBを獲得できたね」と期待を寄せている。

 なお、サルセドは今月17日からロシアで開催されるコンフェデレーションズ杯を戦うメキシコ代表に招集されている。


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