脳震盪の井手口は1日遅れで帰国へ、イラク戦で後頭部を強打
日本サッカー協会は13日にイラン・テヘランで行われたW杯アジア最終予選・イラク戦(1-1)で負傷交代し、脳震盪と診断されたMF井手口陽介(G大阪)が15日夕に帰国すると発表した。
井手口は国際Aマッチ初先発となったイラク戦で後頭部を強打し、後半17分に途中交代。試合中に救急車でテヘラン市内の病院に搬送され、脳震盪と診断された。チームは試合当日の13日深夜に帰国の途に就いたが、井手口は安静にして経過を見るためイランにとどまっていた。
チーム本体は前日14日夜に帰国。チーム関係者によると、井手口も一夜明けて体調に問題がないため、1日遅れで現地を出発し、15日夕に帰国することになった。
●ロシアW杯アジア最終予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧
井手口は国際Aマッチ初先発となったイラク戦で後頭部を強打し、後半17分に途中交代。試合中に救急車でテヘラン市内の病院に搬送され、脳震盪と診断された。チームは試合当日の13日深夜に帰国の途に就いたが、井手口は安静にして経過を見るためイランにとどまっていた。
チーム本体は前日14日夜に帰国。チーム関係者によると、井手口も一夜明けて体調に問題がないため、1日遅れで現地を出発し、15日夕に帰国することになった。
●ロシアW杯アジア最終予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧