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バイエルンのロッベン、2018年以降の去就は不透明…近い将来の引退も視野か?

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2018年以降の去就は?

 バイエルンに所属するアリエン・ロッベンが自身の将来について言及している。『キッカー』が報じている。

 ロッベンは2009年にレアル・マドリーからバイエルンに移籍して以来、クラブに多くのタイトルをもたらしてきた。2016-17シーズンも公式戦37試合に出場し、16得点14アシストを記録。5シーズン連続でのリーグ優勝に貢献した。

 そんなロッベンだが、バイエルンとの契約は2018年の夏までとなっている。そのため去就にも注目が集まるが、本人は「とても気楽に考えているし、2018年のことは考えていない。今現在に集中しているよ」と具体的な言及は避けた。

 その一方で、引退の時期については「まだ少しだが、だんだんと引退後のことについても楽しみになってきている。現役引退後について考えることも増えてきた。終わりが近づいてきている兆候だろうね。これが現実というものだよ」と具体的に考え始めていることをうかがわせた。

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