beacon

テネリフェ指揮官、決勝点の柴崎岳に賛辞惜しまず「ナーバスになることがない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

決勝点の柴崎へ指揮官も賛辞

 テネリフェを率いるホセ・ルイス・マルティ監督は決勝点を挙げたMF柴崎岳を称賛している。

 テネリフェは18日、昇格プレーオフ準決勝セカンドレグでカディスと対戦。ファーストレグを0-1で落としていたテネリフェはホームでの一戦を柴崎のゴールで1-0と制した。トータルスコアは120分を終えて1-1ながら、リーガ2部の順位で上回るテネリフェが決勝進出を決めている。マルティ監督は柴崎について賛辞を惜しまない。

「決めたのは彼だったね。素晴らしいクオリティーを持っていて、試合にアクセントをつけてくれる。いつでもナーバスになることがないし、スペースにいる選手を見つけるため落ち着いてプレーしている」

「最終的に決めたのは彼だったが、自然な形でチームの仕事として解釈していた」

 決勝進出を果たしたテネリフェは昇格を懸けてヘタフェと対戦する。21日にホームで、24日にアウェーで戦う。

●欧州組完全ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP