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本田の呼びかけで「尊敬できる人格者」ムンタリも参加、ウガンダで慈善活動

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ウガンダで慈善活動を行った本田圭佑(左)とサリー・ムンタリ。ミランでチームメイトだった

 日本代表FW本田圭佑がツイッターを更新し、ウガンダで慈善活動を行ったことを報告した。

 今回のイベントは国連財団の「グローバル・アドボケート・フォー・ユース(青少年の国際支援者)」に本田が任命されたことに伴うもので、本田はウガンダに渡って、サッカー選手を目指す子供たちと触れ合った。

 今回のイベントにはミラン時代のチームメイトで、元ガーナ代表MFサリー・ムンタリも参加。ツイッターを更新した本田は、自身の呼びかけでムンタリが参加したことを明かし、「人種差別と戦い続けてるムンタリ。ミラン時代から人として尊敬できる人格者。ウガンダの子供達に会いに行こう!って誘ったら本当に来てくれて。ほんま珍しいアフリカ人やな」と感謝をつぶやいた。


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