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J通算187試合出場、昨季まで讃岐でプレーしたDF小澤雄希が現役引退を表明

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現役引退を表明したDF小澤雄希

 カマタマーレ讃岐は24日、昨季まで所属していたDF小澤雄希(33)が現役を引退すると発表した。今後は一般企業で第2の人生をスタートさせるという。

 小澤は藤枝明誠高を卒業後にオランダリーグに挑戦。2008年に帰国し、水戸ホーリーホックでJリーガーとしてのキャリアをスタートさせた。その後は湘南ベルマーレ、SC相模原でプレー。讃岐では14年から3年間プレーしていた。J1、J2リーグ通算187試合に出場し2得点を決めていた。

「スポーツ界に携わる仕事」に就くという小澤は、讃岐を通じ「日本のスポーツ界をもっと盛り上げるため、1日でも早く活躍できるよう頑張ります」と意気込みを語った。

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