セリエAで判定にカメラ装置を試験使用
イタリア・サッカー連盟は28日、セリエAのウディネーゼ-レッジーナ戦(12月3日)で、ボールがゴールラインを越えたかどうか確認するためのカメラ撮影装置を、試験的に使用することを明らかにした。
試合では、4カ所のコーナーフラッグ上の高さ20メートルのところにカメラが設置される。
(文 武澤伸昭)
試合では、4カ所のコーナーフラッグ上の高さ20メートルのところにカメラが設置される。
(文 武澤伸昭)