ADOデン・ハーグに所属するFWハーフナー・マイクの去就は不透明なものとなっているようだ。オランダ『vi』が報じた。

　ハーフナーは2016-17シーズン、病気などに悩まされる期間もあったものの、終盤戦で調子を上げてゴールを量産。得点数を「9」まで伸ばし、チーム内得点王としてシーズンを終えた。しかし、クラブはハーフナーの扱いに迷いがあるという。

　デン・ハーグのテクニカルマネージャーを務めるジェフリー・ファン・アス氏は「他のアジア諸国から興味が伝えられている。ただし、具体的なものではない」と話すにとどまり、慰留か売却か決めかねている様子だ。

　同メディアによると、クラブが予算に重きを置くならば、放出に動き出すとのこと。ハーフナーは、一昨シーズンは16ゴール、昨季は9ゴールをマークしており、2018年まで契約を残している。

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