DF内田篤人が所属するシャルケは25日、『アンブロ』と18年7月1日からの長期サプライヤー契約を締結したと発表した。現在、シャルケは『アディダス』とサプライヤー契約を結んでいるが、来季限りで終了することになる。

　クラブ公式ウェブサイトによると、マーケティング部門責任者のアレクサンダー・ヨブスト氏は、サプライヤーの変更を決心するに至った同期を以下のように述べている。

「ここ数ヶ月に及ぶ意思決定の過程で、我々は戦略上の基盤を成す3つのポイント、価値、経済性、アイデンティティに着目した。この3つのポイントを省みた結果アンブロを優先するという結論に至り、そのためアディダスからの契約延長の申し出を受けないという決断を下した」

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