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最も走ったチーム&選手は…J1第17節の走行距離発表

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柏レイソル鹿島アントラーズの上位対決は鹿島に軍配

 1日、2日に行われたJ1第17節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第17節で最も走行距離が長かったチームはヴァンフォーレ甲府で113.759km、2位はサガン鳥栖で113.502km、3位はガンバ大阪で113.163km。逆に最も短かったのは、アルビレックス新潟で104.073kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサガン鳥栖のMF高橋義希で12.930km。2位は甲府のMF新井涼平で12.345km、3位は横浜F・マリノスのMF扇原貴宏で11.756kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴィッセル神戸と甲府で176回、3位は鹿島アントラーズで174回。選手別では、1位は神戸のFW小川慶治朗の30回が最も多く、2位は横浜FMのMF齋藤学柏レイソルのMF伊東純也の29回だった。

■以下、第17節の各チームの総走行距離
7月1日(土)
札幌(112.189km) 1-0 清水(109.650km)
仙台(112.557km) 2-3 G大阪(113.163km)
浦和(110.264km) 4-3 広島(109.718km)
大宮(111.310km) 1-2 横浜FM(109.426km)
川崎F(111.397km) 5-0 神戸(111.050km)
新潟(104.073km) 0-2 磐田(104.326km)
7月2日(日)
甲府(113.759km) 0-0 鳥栖(113.502km)
柏(105.374km) 2-3 鹿島(106.108km)
C大阪(111.189km) 3-1 FC東京(108.603km)


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