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プレミア王者チェルシー、クラブ史上初の“ナイキ版”ユニフォームを発表

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チェルシーが2017-18シーズンの新ユニフォームを発表した

 チェルシーが2017-18シーズンのユニフォームを発表した。

 チェルシーは2006年からアディダス社とスポンサー契約を結んでおり、2013年6月に3億ポンド(約438億6000万円)で2023年まで契約を更新していた。しかし昨年5月に契約解消を発表。6年を残して早期解約していた。

 プレミアリーグのタイトル防衛とUEFAチャンピオンズリーグでの挑戦に臨む新シーズンから、112年のクラブ史上初めてナイキ社のユニフォームを着用するチェルシー。契約は2032年までの15年契約で、年間600万ポンド(約8億8000万円)の総額9億ポンド(約1315億8500万円)とクラブレベルでは史上最大級の契約をかわしたと、英『デイリーメール』が報じていた。

 シンプルなデザインとなった今回のホームユニフォームは、クラブの伝統的なブルーを採用しつつ、ナイキの最新技術が施されている。首回りには白い織り込みが入り、“CHELSEA”の文字も後ろに刻まれている。また、アウェーユニフォームはホワイトを基調にホームユニフォーム同様、最新技術とクラブの歴史が織り込まれたデザインとなっている。


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