フランクフルトが小野伸二&家長の元同僚、蘭代表MFデ・グズマンを獲得
日本代表MF長谷部誠と新加入のMF鎌田大地が所属するフランクフルトは5日、オランダ代表MFジョナタン・デ・グズマン(29)を獲得することで合意に至ったと公式HPにて発表した。契約期間は2020年6月30日まで。正式な決定は書類手続きが終わり次第になるが、6日からアメリカで行っているトレーニングキャンプに参加するという。
05年にフェイエノールトでキャリアをスタートさせたデ・グズマンは、そこでMF小野伸二(札幌)とともにプレーすると、10年にはマジョルカでMF家長昭博(川崎F)とも同僚になった。
その後、14年夏にはナポリへ移籍。1年目のヨーロッパリーグでハットトリックを記録するなどレギュラーとして活躍した。しかし翌シーズン以降は出番を失い、カルピ、キエーボとレンタル移籍を繰り返していた。
昨季は総得点36と攻撃に課題を抱えるフランクフルトにとって、アタッカーは重要な補強ポイント。新加入の鎌田とともに、活躍が期待されている。
●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド
05年にフェイエノールトでキャリアをスタートさせたデ・グズマンは、そこでMF小野伸二(札幌)とともにプレーすると、10年にはマジョルカでMF家長昭博(川崎F)とも同僚になった。
その後、14年夏にはナポリへ移籍。1年目のヨーロッパリーグでハットトリックを記録するなどレギュラーとして活躍した。しかし翌シーズン以降は出番を失い、カルピ、キエーボとレンタル移籍を繰り返していた。
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