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白血病と戦うウォルバーハンプトンGKイケメに著名GKが励ましのメッセージ

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性白血病を患っていることが明らかになったGKカール・イケメ

 ウォルバーハンプトンに所属するナイジェリア代表GKカール・イケメは、急性白血病を患っていることが明らかになった。

 所属クラブのウォルバーハンプトンの公式発表に伴い、著名GKがこの後闘病生活を送るイケメに励ましの言葉を掛けている。

 バルセロナのドイツ代表GKアンドレ・テア・シュテーゲンは「すべてのスポーツ選手は常にケガと隣り合わせでプレーしている。メディカルチェックも常々受けているが、病との戦いと聞くと、他人事とは思えない。イケメの家族は気持ちを強く持ってほしい。チームメートや所属クラブ、ファンのみんな、誰もがあなたの回復を願っている。GKとしていつも冷静な気持ちで戦ってきたように、穏やかな心を保ってほしい。あなたを信じている、カール」というメッセージをSNSで発している。

 また、リバプールのドイツ代表GKロリス・カリウスも「イケメの病気の知らせを受けて悲しく思っている。私たちはあなたを応援している」と自身のTwitterでコメント。

 スペイン代表GKダビド・デ・ヘアは「すべてのGK、サッカー界の関係者はあなたとともにある」とメッセージを送り、GKイケル・カシージャスは「強く気持ちを持って。あなたに大きなハグを送る」とコメントしている。

 チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワも「イケメは気持ちを強く持ってほしい。あなたはきっとこの戦いに勝ってくれるはずだ」と述べ、イケメに励ましの言葉を寄せている。

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