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主審の“疑惑の判定”に翻弄され続けた讃岐…ラリベイ来日初ハットの千葉が3連勝

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千葉が乱打戦を制した

[7.8 J2第22節 千葉4-3讃岐 フクアリ]

 13位ジェフユナイテッド千葉がホームで20位カマタマーレ讃岐を4-3で退けた。千葉は今季初のリーグ戦3連勝。敗れた讃岐は4連敗となった。

 千葉は前節・大分戦(4-1)から先発2人を変更。DF大久保裕樹が2試合ぶり、MF羽生直剛が千葉復帰後初のスタメン出場を果たした。一方、讃岐は前節・長崎戦(0-1)からの変更は4人。DF中島大貴が3試合ぶり、DF武田有祐とDF岡村和哉が7試合ぶり、FW馬場賢治が2試合ぶりに先発復帰した。

 先にスコアを動かしたのはホームの千葉。前半13分、左サイドのFKからFW清武功暉がクロスを供給すると、GK清水健太にパンチングされたボールにPA手前中央のMF羽生直剛が反応し、右足でシュートを放つ。PA内中央のFW船山貴之がしゃがんで避け、再びGK清水に弾かれたが、ゴールエリア左付近に残っていたFWラリベイが右足のボレーを叩き込む。直後にGK清水をはじめ、讃岐の選手やスタッフがラリベイのオフサイドをアピールしたが、抗議は認められなかった。

 アンラッキーな形で失点を喫した讃岐は前半34分に追いつく。FW原一樹が右サイドから折り返したボールが跳ね返されると、PA手前右に走り込んだ馬場が右足を一閃。下から浮き上がるような強烈なシュートをゴール右隅に叩き込み、嫌なムードを払拭した。

 前半を1-1で折り返したゲームは、後半に激しく動く。後半20分に自陣からのFK一発で抜け出した途中出場のMF高木和正がPA内右から右足で冷静に流し込み、讃岐が逆転に成功。しかし同23分、千葉がFKの流れから攻撃を作り直し、DF北爪健吾からの浮き球パスを清武が頭でゴール右に押し込んで2-2とする。千葉は同29分、大久保が2度目の警告で退場し、残り時間を10人で戦うことになった。

 追いつかれた讃岐は後半33分にPA手前右でFKのチャンス。キッカーを担ったFW木島徹也が右足の完璧なシュートをゴール右に突き刺し、再び勝ち越す。だが、またしても千葉が直後に同点弾を奪取。同34分、北爪の右クロスが武田の手に当たったとして、千葉にPKが与えられる。武田の位置は明らかにPAの外だったが、前半と同じく主審の判定は覆らず。また、抗議したDF岡村和哉にはイエローカード。千葉は同35分にPKキッカーのラリベイが右足で中央へ豪快に蹴り込み、スコアをタイに戻した。

 さらに後半38分、DF乾貴哉が左サイドからクロスを送り、PA内右でMFホルヘ・サリーナスが折り返したボールを相手DFに競り勝ったラリベイがヘッドで押し込む。ラリベイの来日初のハットトリックで4-3と逆転に成功した千葉。終了間際にPKを献上したが、木島徹のシュートをGK佐藤優也が止めてリードを死守し、3連勝を飾った。

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