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“2バック”の東京Vが執念で追いつく…岡山は負けなし継続も連勝ならず

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[7.9 J2第22節 東京V1-1岡山 味スタ]

 東京ヴェルディファジアーノ岡山の一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 東京Vはプレーオフ圏内の6位につけている。ただ前節の熊本戦は4失点して大敗。今節はボランチのMF橋本英郎を9試合ぶりに先発、DF永田充を3試合ぶりに先発と、ベテランをスタメンに加えた。

 アウェーの岡山は14位。ただ東京Vとは勝ち点差4、5月21日の横浜FC戦から7戦負けなし中と復調を見せている。しかし今季これまで19試合に出場していたDF加地亮が、前節の水戸戦で肋骨を骨折。そのために今節の右MFにはMF澤口雅彦が8試合ぶりに先発起用された。

 前半、チャンスを作ったのは東京Vだった。しかし決定力を欠く。16分にペナルティアーク内からこぼれ球をボレーで狙った橋本のシュートはクロスバーを直撃。直後の17分にはFWアラン・ピニェイロのシュートがポストに嫌われた。

 すると先制点は岡山に入る。前半49分、右サイドで獲得したCKをMF石毛秀樹が蹴り入れると、ニアでMF関戸健二がそらす。そしてゴール前に走り込んだFW豊川雄太が右足で蹴り込み、スコアを動かした。

 後半に入っても東京Vの不運は続く。8分にFW高木善朗のシュートがGK一森純に防がれて跳ね返ったボールにアランが詰めるが、またもポストに嫌われた。東京Vは後半17分に橋本に代えてFW梶川諒太。そして同26分には永田を下げてFW高木大輔を投入。CBを一人削る“2バック”にして同点弾を目指した。

 すると後半30分、東京Vの執念が実る。左サイドからのCKを獲得すると、梶川の上げたクロスがGKの前に走り込んだDF平智広の頭にピタリ。15分を残して、東京Vが試合を振り出しに戻した。

 どちらに転ぶか分からない展開。次に決定機を迎えたのは岡山だったが、後半38分のMF大竹洋平とのパス交換でゴール前に抜け出したFW赤嶺真吾のシュートはミスキックとなってしまい、左に外れる。終了間際にゴール前の混戦をMF久木田紳吾が押し込んだ場面はオフサイドだった。試合はこのまま1-1で終了。勝ち点1ずつを分け合った。


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