beacon

ゲレイロは骨折だった…コンフェデ杯で負傷、手術を受けて3~4か月離脱

このエントリーをはてなブックマークに追加

松葉杖をつくラファエル・ゲレイロ

 ドルトムントは10日、ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(23)が手術を受け、3~4か月離脱すると発表した。

 コンフェデレーションズ杯に出場するポルトガル代表メンバーに招集されたゲレイロは、21日に行われたグループリーグ第2節ロシア戦で足を痛め、負傷交代を余儀なくされていた。

 当初、ポルトガルのメディカルチームによる検査では骨折の可能性はなく打撲だと診断していた。しかし、ドルトムントでの検査の結果、足を骨折していることが判明。10日に手術を受けることになった。この怪我によって新シーズンの開幕に間に合わないことが決まり、復帰できるのは10月か11月となるようだ。


●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP