レアルが首位バルサに肉薄
[マドリード 3日 ロイター] サッカーのスペイン1部リーグは3日、各地で7試合を行い、レアル・マドリードがビルバオを2―1で下し、2位に浮上した。
レアルは0―1で迎えた後半20分にロナウドが同点ゴール。同37分にロベルトカルロスが決勝ゴールを決めた。
レアルは勝ち点29とし、首位のバルセロナに1差に迫った。
セビージャは敵地でエスパニョールに1―2で敗れ、勝ち点28の3位に後退した。
このほか、ビジャレアルがヒムナスティックに2―0の勝利。サラゴサはオサスナに1―2で敗れた。
<写真説明>12月3日、サッカーのスペイン1部リーグは、レアル・マドリードがビルバオを2―1で下し、2位に浮上した。写真は、同点ゴールを決めたレアルのロナウド(2006年 ロイター/Victor Fraile)
レアルは0―1で迎えた後半20分にロナウドが同点ゴール。同37分にロベルトカルロスが決勝ゴールを決めた。
レアルは勝ち点29とし、首位のバルセロナに1差に迫った。
セビージャは敵地でエスパニョールに1―2で敗れ、勝ち点28の3位に後退した。
このほか、ビジャレアルがヒムナスティックに2―0の勝利。サラゴサはオサスナに1―2で敗れた。
<写真説明>12月3日、サッカーのスペイン1部リーグは、レアル・マドリードがビルバオを2―1で下し、2位に浮上した。写真は、同点ゴールを決めたレアルのロナウド(2006年 ロイター/Victor Fraile)