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名古屋DF高橋諒が湘南へ期限付き移籍、「新しい環境でチャレンジ」

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移籍を決断した高橋諒

 名古屋グランパスは17日、DF高橋諒湘南ベルマーレへ期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2018年1月31日まで。契約により、名古屋と対戦するすべての公式戦へ出場できない。新天地での背番号は42に決まった。

 明治大から名古屋へ進んだ高橋は、ルーキーイヤーの昨季J1では12試合に出場したものの今季は出番がなかった。

 クラブを通じては「去年の11月3日にJ2降格が決まり、自分自身あの日ピッチに立っていた悔しさもあり、一年でのJ1復帰を目指し今シーズンにかける思いは強かったのですが、この半年間グランパスの力になれず申し訳なく思います」と謝罪のコメント。

「チームがJ1復帰に向けて一つになり戦っている大事な時期なのですが、自分自身の中で新しい環境でチャレンジして成長したいと思う気持ちもあり、今回の期限付き移籍を決断しました」

「名古屋グランパスのファン、サポーターのみなさんの前で自分の成長した姿を見せれるよう、これから努力して行きたいと思います。約1年半という短い期間でしたが、熱い声援ありがとうございました」と挨拶した。

プロフィールは以下のとおり

●高橋諒
(たかはし りょう)
■出身地
群馬県
■生年月日
1993年7月16日(24歳)
■ポジション
DF
■身長/体重
171cm/68kg
■経歴
東都SC-国見中-国見高-明治大-名古屋


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