ルカク獲り失敗で迷走?チェルシー、今度はアグエロに“真剣かつ強い興味”
チェルシーがマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(29)に対し、「真剣かつ強い興味」を持っているようだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。
チェルシーは今夏の移籍市場で、アントニオ・コンテ監督が「私のプランには入っていない」と伝え、構想外となったFWジエゴ・コスタの代わりとなるストライカーを探している。その第1候補はFWロメル・ルカクとされていたが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決まってしまった。
そのため、チェルシーの関心はレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタ、ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤン、トリノのFWアンドレア・べロッティに向けられるようになり、ここにきてアグエロもリストアップされたようだ。
だが、チェルシーのアグエロ獲得は困難な道になることは間違いない。シティにアグエロ売却の意思はなく、2008年にアブダビグループがシティを買収してから一度も選手がクラブの意思に反して売却されたことはない。さらにアグエロは昨シーズン、FWガブリエル・ジェズスにポジションを奪われた時期もあったが、プレミアリーグで20得点を記録し、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼は来シーズンもここにいる」と語っていた。
●プレミアリーグ2017-18特集
●欧州移籍情報2017-18
チェルシーは今夏の移籍市場で、アントニオ・コンテ監督が「私のプランには入っていない」と伝え、構想外となったFWジエゴ・コスタの代わりとなるストライカーを探している。その第1候補はFWロメル・ルカクとされていたが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決まってしまった。
そのため、チェルシーの関心はレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタ、ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤン、トリノのFWアンドレア・べロッティに向けられるようになり、ここにきてアグエロもリストアップされたようだ。
だが、チェルシーのアグエロ獲得は困難な道になることは間違いない。シティにアグエロ売却の意思はなく、2008年にアブダビグループがシティを買収してから一度も選手がクラブの意思に反して売却されたことはない。さらにアグエロは昨シーズン、FWガブリエル・ジェズスにポジションを奪われた時期もあったが、プレミアリーグで20得点を記録し、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼は来シーズンもここにいる」と語っていた。
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