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ミランがモラタ獲りへ本腰か「プレーする意志を伝えてきた」

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FWアルバロ・モラタ

 FWアルバロ・モラタの移籍先候補として浮上したミランが、獲得に向けて本腰を入れるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

 レアル・マドリー退団が噂されるモラタの移籍先の最有力候補はマンチェスター・ユナイテッドで合意間近とも報じられていた。しかし、ユナイテッドはエバートンからFWロメル・ルカクを獲得したことで、加入の可能性はなくなったと見られている。

 中国資本になったミランは有力選手を次々に獲得しており、次のターゲットはモラタに狙いを定めたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、マッシミリアーノ・ミラベッリSDは『メディアセット・プレミアム』の取材に対して次のように話している。

「モラタは私たちに、プレーする意志はあると伝えてきた。だがUEFAチャンピオンズリーグ決勝のこともあって、状況は少し複雑になった(モラタはユベントス以外のイタリアのクラブでプレーしている姿が想像できないと発言していた)。また、他のクラブからの興味も少しあるようだ。獲得に向けた動きはさらに加速していくだろう」


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