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テニス世界ランク1位のマレーが選ぶベスト11とは?「冗談のような中盤」

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マレーが選んだベストイレブンは?

 現在、世界ランキング1位のプロテニスプレーヤー、アンディ・マレーが『スカイスポーツ』の取材で、「自身が選ぶベストイレブン」について語っている。

マレーは最高の11人に次のメンバーを選んだ。

▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン
▼DF
パオロ・マルディーニ
セルヒオ・ラモス
リオ・ファーディナンド
カフー
▼MF
アンドレス・イニエスタ
セルヒオ・ブスケツ
シャビ
▼FW
クリスティアーノ・ロナウド
ティエリ・アンリ
リオネル・メッシ

 マレーが選んだ中盤の3人は、08-09シーズンから数年にわたってバルセロナで中盤を形成していたスペイン代表の3人。それについてマレーは「あの中盤はまさに冗談のようだった。それぐらい素晴らしい3人だった」と述べている。

 また、前線にはC・ロナウドとメッシをウイングに置いているが、マレーは“C・ロナウドとメッシのどちらかを選ぶとするなら?”の問いに対して、「メッシを選ぶね」と答えている。

 1987年生まれ、現在30歳のマレーはスコットランド出身のプロテニスプレーヤーで、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチとともに“ビッグ4”と称されるトップ選手。自身も熱心なサッカーフリークとして知られ、スコットランドのハイバーニアンのサポーターとしても有名だ。
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