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バルサ、16-17シーズンの収入は915億円! 世界で4番目に価値のあるスポーツクラブに

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世界で4番目に価値のあるクラブチーム・バルセロナ

 バルセロナは2016-17シーズンの収入が歴史的な7億800万ユーロ(約915億1100万円)に達したことをクラブ公式サイトで発表した。税金の支払い後も1800万ユーロ(約23億3000万円)が純利益として残っており、当初の予想より1300万ユーロ(約16億8100万円)の増益となったようだ。

 クラブは2021年までに10億ユーロ(約1292億6000万円)に達するという戦略を立てており、フロントは今季の最終的な数字について非常に前向きな評価をしている。バルセロナの負債は2450万ユーロ(約31億7000万円)に減額し、残り2億470万ユーロ(約264億6000万円)となっているという。

 アメリカの雑誌『フォーブス』の発表によると、バルセロナはダラス・カウボーイズ(アメリカンフットボール)、ニューヨーク・ヤンキース(野球)、マンチェスター・ユナイテッドに次いで、世界で4番目に価値のあるクラブチームとして位置しており、その価値は36億4000万ユーロ(約4704億8100万円)で昨年より2%上がっている。

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