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庄司5発の福岡U-18とG大阪が決勝Tへ…磐田U-18とサンクFCくりやまU-18はGL敗退:D組第2節

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 第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は24日、グループリーグ第2節を行った。グループDはガンバ大阪ユース(関西1)とアビスパ福岡U-18(九州1)が2連勝でグループリーグ突破を決めている。

 プレミアリーグWEST所属のG大阪ユースは、プリンスリーグ東海2位のジュビロ磐田U-18(東海3)と対戦。スコアは終盤に動き、1-1で迎えた後半アディショナルタイム3分に途中出場のMF足立翼がPKを決め、G大阪ユースが2-1で接戦をものにした。

 福岡U-18はサンクFCくりやまU-18(北海道2)と対戦し、FW庄司一輝が5ゴールを決めるなど大量11得点を奪い、11-0で快勝。決勝トーナメント進出を決めた。

 なお、最終節は26日に行われ、首位通過をかけて福岡U-18とG大阪ユース、今大会初勝利をかけて磐田U-18とサンクFCくりやまU-18がそれぞれ対戦する。

 以下、D組の順位表と日程

【順位表】
1.☆アビスパ福岡U-18(6)+12
2.☆ガンバ大阪ユース(6)+10
3.ジュビロ磐田U-18(0)-2
4.サンクFCくりやまU-18(0)-20

【日程&結果】
第1節(7月23日)
[前橋フC]
ガンバ大阪ユース 9-0 サンクFCくりやまU-18
[G]森永耀晟(7分)、奥野耕平(15分)、池田匠吾4(38分、50分、66分、70分)、足立翼(40分+1)、塚元大(60分)、松下亮太(64分)

アビスパ福岡U-18 2-1 ジュビロ磐田U-18
[福]下川草太(43分)、北島祐二(49分)
[磐]金原颯(61分)

第2節(7月24日)
[前橋フD]
ガンバ大阪ユース 2-1 ジュビロ磐田U-18
[G]白井陽斗(73分)、足立翼(80分+3)
[磐]速水修平(78分)

アビスパ福岡U-18 11-0 サンクFCくりやまU-18
[福]庄司一輝5(7分、8分、21分、23分、58分)、西山涼(17分)、北島祐二2(36分、60分)、大森耕次郎(40分+3)、下川草太(49分)、佐藤光(69分)

第3節(7月26日)
[前橋フB]
ガンバ大阪ユース 9:00 アビスパ福岡U-18

[前橋フA]
ジュビロ磐田U-18 9:00 サンクFCくりやまU-18


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