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クリンスマン、米国代表監督辞退

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 スポーツニッポンは8日、前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(42)が米国代表監督の就任を辞退したと報じている。
 同紙によると、クリンスマンは家族とともにロサンゼルスに住んでいることなどから米国サッカー協会から監督就任の打診を受けていたが、6日のグラティ米国協会会長との話し合いで辞退の結論に達したとのこと。
 クリンスマンは自国開催の06年ドイツW杯で、前評判の低い母国ドイツを3位に導いていた。
(文 宝田雅樹)

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