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バルセロナ、ネイマール後釜としてグリエーズマン獲得か…契約解除金1億ユーロ支払いを検討

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アントワーヌ・グリーズマンが再び標的に

 バルセロナがFWネイマールの後釜として、アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得を検討しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 ネイマールのパリSG移籍に備えるバルセロナ。これまでユベントスFWパウロ・ディバラリバプールMFコウチーニョらがその後釜候補に挙げられてきたが、ここに来てアトレティコのエースの名も浮上している。

 グリエーズマンは先にアトレティコとの契約を延長したばかりだが、契約解除金は1億ユーロ(約130億円)のまま据え置かれた。PSGからネイマールの契約解除金2億2200万ユーロ(約286億円)を支払われる見込みのバルセロナにとって、1億ユーロはそこまでハードルの高い額ではなく、ディバラ、コウチーニョの移籍金額を下回る可能性もある。

 グリエーズマンは昨季、アトレティコの公式戦で26得点を記録。今夏にはアトレティコ退団をほのめかしたが、同クラブが選手登録を禁じられたままとなったために、結局は残留して契約を延長していた。


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