beacon

LAギャラクシー社長「イブラにはここに来てほしいが……」加入のうわさに言及

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドとの1年契約が満了し、フリーとなっている元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。同選手は4月のアンデルレヒト戦でひざを負傷し、現在もリハビリを続けている状況だが、新シーズンを前に様々なうわさが浮上している。マンチェスター・Uとの再契約のほか、アメリカのLAギャラクシーへ移籍話が取り沙汰されていた。

 しかし、LAギャラクシーのクリス・クライン社長は、イブラヒモビッチはアメリカよりも引き続きヨーロッパに留まることになるだろうとの見解を示している。

「ズラタンと彼の代理人とは親しくさせてもらっていて、LAに好意的でいてくれることを嬉しく思っている」
関連記事

「私たちはズラタンに興味を持っていることは確かだし、実際にここに来てほしい。ただ、彼はまだヨーロッパでのプレーを続ける可能性が高いだろう」

 イブラヒモビッチは現在ひざのじん帯断裂によって、復帰は年内の見通しとなっている。果たして同選手は新シーズン、どのクラブでのプレーを決断するのか。これまで数々のビッグクラブで結果を残してきたFWだけに、その動向が注目されるところだ。

●欧州移籍情報2017-18
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP