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最も走ったチーム&選手は…J1第19節の走行距離発表

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大阪ダービーはガンバ大阪に軍配

 29日、30日に行われたJ1第19節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第19節で最も走行距離が長かったチームはベガルタ仙台で117.468km、2位は柏レイソルで115.388km、3位はサンフレッチェ広島で112.508km。逆に最も短かったのは、浦和レッズで98.993kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサガン鳥栖のMF高橋義希で12.442km。2位は横浜F・マリノスのMF扇原貴宏で12.015km、3位は仙台のMF中野嘉大で11.894kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで169回、2位は鹿島アントラーズヴァンフォーレ甲府で168回。選手別では、1位はガンバ大阪のDF藤春廣輝が31回と最も多く、2位は鹿島のMFレアンドロと柏のFW伊東純也の30回だった。

■以下、第19節の各チームの総走行距離
7月29日(土)
札幌(109.422km) 2-0 浦和(98.993km)
鹿島(106.978km) 3-0 甲府(108.766km)
川崎F(104.268km) 2-5 磐田(105.085km)
横浜FM(111.390km) 2-2 清水(111.911km)
G大阪(112.505km) 3-1 C大阪(108.960km)
神戸(103.652km) 3-1 大宮(105.545km)
7月30日(日)
仙台(117.468km) 1-1 柏(115.388km)
広島(112.508km) 0-1 鳥栖(110.083km)
FC東京(108.167km) 1-1 新潟(108.381km)

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