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京都、日本人初の“プロホペイロ”松浦氏の就任を発表

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京都サンガF.C.

 京都サンガF.C.は2日、松浦紀典氏がトップチームホペイロ(用具担当)に就任することが決まったと発表した。

 松浦氏はスパイクなどのケアや用具の管理などを一手に引き受ける専門家として名の知れた人物で、日本人初のプロのホペイロとして活躍を続けてきた。93年にV川崎(現東京V)でキャリアをスタートさせると、03年から名古屋に移籍。14年間名古屋を支え、契約満了に伴い昨季限りで退団していた。

 松浦氏は自身のブログで、「Jリーグ元年からのホペイロとしての経験やノウハウを活かし、『京都サンガF.C.』の更なる発展と勝利の為に貢献し、少しでもチカラになれるようホペイロ道に精進したいと思います」と意気込みを示している。


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