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J1残留へ“仕上げ”の甲府がFWリンス獲得、14年G大阪の3冠に貢献

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甲府に加入したFWリンス(写真はG大阪時代)

ヴァンフォーレ甲府は4日、ポンチ・プレッタ(ブラジル)からFWリンスが加入したと発表した。背番号は39に決まった。

 ブラジル出身の同選手は、2014~15年にガンバ大阪に所属しており、14年の3冠に大きく貢献した。2年間でJ1リーグ戦6ゴールを挙げたほか、ACLでも3得点を決めている。

 リンスはクラブの公式サイトを通じて、「日本に来ることが出来て嬉しいです。自分のベストを尽くしてチームメイトと戦い、出来るだけ早くこの厳しい状況から抜け出せるよう頑張ります。多くのサポーターに来てもらうことが力になりますので、ぜひスタジアムに応援に来てください。甲府サポーターの皆さんよろしくお願いします」とコメントしている。

発表されたプロフィールは以下のとおり

■名前
リンス・リマ・デ・ブリット
■生年月日
1987年9月11日(29歳)
■出身地
ブラジル
■身長/体重
172cm/69kg
■利き足

■経歴
モジミリン-パウリスタFC-サンカエターノ-グアラチンゲタ-ポンチ・プレッタ-ミラソウ-クリシューマ-グレミオ-ABC-イツンビアラ-クリシューマ-G大阪-フィゲイレンセFC-ポンチ・プレッタ  

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