女子EUROは7月になでしこが破ったオランダが初優勝
UEFA欧州女子選手権(EURO)の決勝が6日に行われ、オランダ女子代表がデンマーク女子代表に4-2で勝利し、初優勝を飾った。
オランダは大会前の親善試合で日本女子代表(なでしこジャパン)に0-1で敗れていたが、その後の親善試合2試合と本大会に入ってからは決勝までわずか1失点の無敗と完璧な勝ち上がりで駒を進めていた。
決勝は開始6分に与えたPKを決められて先行を許す展開となったが、前半のうち一旦逆転に成功。同点で折り返した後半にはMFシェリダ・スピッツェのゴールで突き放し、最後は終了間際にFWフィフィアネ・ミデマーが得点し、ダメを押した。
なお1995年大会から6連覇していたドイツ女子代表は準々決勝でデンマークに敗れている。
オランダは大会前の親善試合で日本女子代表(なでしこジャパン)に0-1で敗れていたが、その後の親善試合2試合と本大会に入ってからは決勝までわずか1失点の無敗と完璧な勝ち上がりで駒を進めていた。
決勝は開始6分に与えたPKを決められて先行を許す展開となったが、前半のうち一旦逆転に成功。同点で折り返した後半にはMFシェリダ・スピッツェのゴールで突き放し、最後は終了間際にFWフィフィアネ・ミデマーが得点し、ダメを押した。
なお1995年大会から6連覇していたドイツ女子代表は準々決勝でデンマークに敗れている。