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アーセナルに負けて気付いた!? コンテがさらなる補強を要求か

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チェルシーアントニオ・コンテ監督

 6日のFAコミュニティーシールドでアーセナルと対戦したチェルシーは1-1で90分間を終えたものの、PK戦(1-4)の末に敗れた。

 後半1分にFWビクター・モーゼスがネットを揺らして先制したチェルシーだったが、同35分にFWペドロが一発退場で数的不利に陥ると、直後のプレーでアーセナルに同点ゴールを献上。PK戦では2番手のGKティボー・クルトワと3番手のFWアルバロ・モラタが失敗して1-4で敗れた。

 英紙『ミラー』によると、アントニオ・コンテ監督は「アーセナル相手に10人でプレーせざるを得ず、勝てなかったことについては残念に思うよ」と話しつつ、敗れたことを受けてさらなる補強を要求したとされている。

 今夏、チェルシーはモラタやMFティエムエ・バカヨコ、DFアントニオ・リュディガー、GKウィリー・カバジェロを獲得。現在はサウサンプトンのDFフィルジル・ファン・ダイクやユベントスDFアレックス・サンドロの獲得に動いているようだが、それだけでは不十分と考えているようだ。


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