リバプール、バルサによるフィリペ・コウチーニョへの130億円オファーを拒否
リバプールは、MFフィリペ・コウチーニョに対するバルセロナの1億ユーロ(約130億円)のオファーを拒否している。『Goal』の取材により明らかとなった。
コウチーニョはかねてより今夏の移籍が取り沙汰されている。バルセロナがネイマールの後釜として最も期待を寄せるのがこのブラジル代表MFだが、リバプールのユルゲン・クロップ監督はうわさをたびたび否定していた。
一時はバルセロナ行きが目前に迫っているとも伝えられたが、クラブは1億ユーロの高額オファーにも屈しなかったようだ。
コウチーニョはすでにリバプールと5年契約を結んでおり、契約解除条項もついていない。そのため、リバプールはどのような条件であったとしても、チームの中核となる選手の放出に否定的な立場を見せている。
なお、バルセロナはネイマールの後釜としてドルトムントのウスマン・デンベレ獲得に急接近している。
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●プレミアリーグ2017-18特集
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