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マネが決勝点!シュート23本で1点にとどまるもリバプールが今季初勝利

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サディオ・マネの決勝点でリバプールが今季初勝利

[8.19 プレミアリーグ第2節 リバプール1-0クリスタル・パレス]

 プレミアリーグは19日、第2節を行った。リバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦し、1-0で勝利。今季リーグ戦初白星を飾った。

 ワトフォードとの開幕戦を3-3のドローに持ち込まれたリバプールは、15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのプレーオフ第1戦でホッフェンハイムに2-1で勝利。敵地で先勝し、本戦出場に王手をかけた。

 その試合からスタメンを5人変更し、MFダニエル・スターリッジやMFジェームズ・ミルナー、新戦力のDFアンドリュー・ロバートソンを起用した。移籍が噂されているMFコウチーニョは引き続きベンチ外となっている。

 終わってみればリバプールの快勝だった。ポールポジションは72%、シュートは相手の4本に対して、リバプールが23本(枠内13本)と圧倒した。決勝点が生まれたのは後半27分。左サイドからMFサディオ・マネがロバートソンとのワンツーでゴール前に侵入し、相手にボールを奪われたが、FWドミニク・ソランケのプレスでルーズとなったボールをサネが右足で流し込んだ。

 リバプールはこの1点にとどまったが、クリスタル・パレスに今季初ゴールを許さず、1-0で完封勝ち。開幕から1勝1分で2試合負けなしとした。


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