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マンU、2戦連続4-0は110年ぶりの快挙…モウリーニョ「このスタートに意味はない」

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エリック・バイリーの先制点から4得点を奪ったマンU

[8.19 プレミアリーグ第2節 スウォンジー0-4マンチェスター・U]

 マンチェスター・ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第2節でスウォンジーと対戦し、4-0で勝利した。データサイト『オプタ』によると、110年ぶりとなる“記録”を達成。開幕連勝スタートとなった。

 13日の第1節ウエスト・ハム戦で4-0と快勝したユナイテッドは前半45分、左CKの流れからDFエリック・バイリーが右足で押し込み、先制点。後半に入ると、FWロメル・ルカクとMFポール・ポグバ、FWアントニー・マルシャルがそれぞれ2試合連続ゴールを記録し、4-0で完封勝ちした。

 『オプタ』によると、ユナイテッドは1907-08シーズン以来の「開幕から2戦連続で4ゴール以上」を記録。好スタートを切ったようにみえるが、クラブ公式サイトでジョゼ・モウリーニョ監督は、「昨季も開幕から2試合を終えて勝ち点6を取っていたが、結果は6位だった。このスタートに意味はない。重要なのは、2試合続けて良いプレーができたということ。この流れを維持しないといけない」と気を引き締めた。


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