beacon

関根貴大、ほろ苦いデビュー戦に…途中出場後に逆転許してインゴルシュタットは開幕3連敗

このエントリーをはてなブックマークに追加

関根貴大のデビュー戦はほろ苦い結果に…

[8.20 ブンデス2部第3節 インゴルシュタット2-4レーゲンスブルク]

 今夏インゴルシュタットに加入したMF関根貴大が、途中出場でブンデスデビューを果たした。

 20日、インゴルシュタットはブンデスリーガ2部第3節でレーフェンスブルクをホームに迎えた。ベンチスタートとなった関根は、2-1と逆転した後半16分にFWシュテファン・レックスと代わってピッチに入った。ポジションは右サイドハーフとみられる。

 関根は、後半23分にハーフェーライン付近から中央をドリブルで駆け上がるなど積極的にボールに絡んだが、チームは28分に失点。同点に追いつかれると、34分には関根がいた右サイドからクロスを上げられ、再び勝ち越しを許す。さらにインゴルシュタットはアディショナルタイムにも追加点を決められ、2-4で敗戦。開幕3連敗を喫した。


●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド

TOP