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[プリンスリーグ中国]鶴野ハットの立正大淞南が首位・作陽と勝ち点で並ぶ:第13節1日目

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 『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ中国』は16日、第13節1日目を行った。

 勝ち点22で4位の立正大淞南高(島根)は広島観音高(広島)と対戦し、MF鶴野怜樹のハットトリックにより4-0で完封勝ち。勝ち点24で首位の作陽高(岡山)が玉野光南高(岡山)とスコアレスドローに終わったため、立正大淞南が作陽と勝ち点25で並び、得失点差で2位とした。

 岡山学芸館高(岡山)は境高(鳥取)と対戦。前半はスコアレスで折り返したが、後半6分にMF浅野達郎が先制点を奪うと、FW永田一真が2ゴールを決めるなど4-0で快勝した。

 なお、残りの2試合は明日17日に行われる予定となっている。

 以下、第13節日程と結果

【第13節】
(9月16日)
[カンダグループサッカーラグビー場]
作陽高 0-0 玉野光南高

岡山学芸館高 4-0 境高
[岡]浅野達郎(51分)、永田一真2(54分、64分)、岡田知也(90分+1)

[松江市営陸上競技場]
立正大淞南高 4-0 広島観音高
[立]鶴野怜樹3(9分、11分、53分)、藤井奨也(73分)

(9月17日)
[吉田サッカー公園]
広島皆実高 11:00 瀬戸内高
サンフレッチェ広島ユースセカンド 13:30 ファジアーノ岡山U-18

※日程は変更の可能性あり

●2017 プリンスリーグ中国

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