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プレミア王者で適応力みせる仏代表MF、左車線には馴染めず交通事故

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交通事故を起こしたMFティエムエ・バカヨコだが、幸いにも怪我はなかったようだ

 チェルシーでプレーするフランス代表MFティエムエ・バカヨコが、交通事故を起こしたようだ。『サン』が報じている。

 事故は21日午後3時30分ごろ、チェルシーのトレーニング施設のある「コブハム」の近くのブランデル・レーンで発生した。トレーニングを終えたバカヨコが帰宅する際に、沿道の茂みに頭から突っ込んだ模様。フロントガラスを割ったベンツの写真が多数掲載されている。

 ただ幸いにも23歳のフランス代表MFに怪我はなかったとのことだ。

 バカヨコは今夏の移籍でモナコからチェルシーに移籍。プレミア王者への加入となったが、9月12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のカラバフ戦で移籍後初ゴールを奪うなど、適応力の高さを示している。

 しかし同メディアによると、バカヨコは初めてのイングランドでの生活に困惑していることを兄に明かしていたという。中でも車の運転については、「左車線を走るなんてクレイジーだよ」と話していた矢先だったようだ。

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