beacon

横浜FC戦の“水かけ”騒動、“被害者”愛媛GKパクが「冗談」と釈明…「悪い意味の行動ではない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

インスタグラムで騒動を説明したGKパク・ソンス

 愛媛FCのGKパク・ソンスは24日、自身のインスタグラム(@park.s.s.31)を更新し、同日に行われたJ2第34節の横浜FC戦での騒動について、経緯を説明した。

 発端となったのは前半29分、横浜FCが右CKの競り合いでPKを獲得。パク・ソンスがゴール脇で水を飲んでいると、横浜FCのFWジョン・チュングンからボトルの水を顔面にかけられた。

 PKを控えたGKへの行為ということもあり、他の愛媛の選手たちは猛抗議。ところが主審は両チームの選手をなだめるにとどまり、カードが出されることはなく、そのままPKで試合が再開された。

 パク・ソンスは試合後、自身のインスタグラムにジョン・チュングン、FWイバらと写った画像を投稿。キャプションでは「今日の試合で問題とされてしまったシーンですが僕とジョンチュングンはとても仲がいいです」としたうえで、騒動の経緯を述べた。

「冗談でやったことが愛媛のファンの皆さんには問題に見えたと思います。さすがに試合ではやってはいけない行動でしたが、挑発とか悪い意味での行動ではなかったことを理解してほしいです」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2017シーズンJリーグ特集ページ

TOP