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最も走ったチーム&選手は…J1第29節の走行距離発表

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静岡ダービーはジュビロ磐田に軍配

 10月14日、15日に行われたJ1第27節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第29節で最も走行距離が長かったチームは大宮アルディージャで120.286km、2位は北海道コンサドーレ札幌で120.243km、3位は横浜F・マリノスで119.965km。逆に最も短かったのは、清水エスパルスで104.601kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がベガルタ仙台のMF野津田岳人で12.981km。2位はサガン鳥栖のMF高橋義希で12.830km、3位はアルビレックス新潟のMF加藤大で12.639kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズで211回、2位は横浜FMで210回、3位は柏レイソルで202回。選手別では、横浜FMのDF山中亮輔の40回が最も多く、2位は大宮のMFマテウスの35回、3位はガンバ大阪のDF藤春廣輝ヴィッセル神戸のFW小川慶治朗の34回だった。

■以下、第29節の各チームの総走行距離
10月14日(土)
札幌(120.243km) 3-0 柏(114.059km)
横浜FM(119.965km) 1-1 大宮(120.286km)
清水(104.601km) 0-3 磐田(112.215km)
G大阪(111.813km) 0-1 新潟(111.137km)
鹿島(108.705km) 2-0 広島(112.934km)
川崎F(111.753km) 3-2 仙台(118.785km)
浦和(117.125km) 1-1 神戸(115.768km)
10月15日(日)
甲府(108.712km) 1-1 FC東京(104.818km)
鳥栖(112.125km) 1-2 C大阪(112.891km)

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