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札幌光星が昨年準Vの札幌大谷を3-1で下す!北海道大谷室蘭と駒大苫小牧、旭川実も準決勝へ:北海道

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 第96回全国高校サッカー選手権北海道予選は23日、3回戦が行われ、準決勝に進出する4校が決定した。

 昨年度王者で、今夏のインターハイ8強の旭川実高は東海大札幌高と対戦。2年生FW西村歩夢の2ゴールなどで3点を先行した旭川実は、終盤に2点を返されたが、3-2で逃げ切った。

 今夏のインターハイ予選優勝校・北海道大谷室蘭高札幌日大高との高円宮杯U-18プリンスリーグ北海道対決は、2年生エースFW村上悠緋の2ゴールなどにより、北海道大谷室蘭が4-0で完封勝ちした。

 駒大苫小牧高はプリンス北海道の帯広北高と対戦し、1-1で突入したPK戦を5-4で勝利。札幌光星高は、MF下地琉斗の2ゴールの活躍などにより、今季プリンスリーグ北海道3位で昨年準優勝の札幌大谷高を3-1で退け、36年ぶりの選手権出場に前進した。

 準決勝は28日に行われ、北海道大谷室蘭と札幌光星、駒大苫小牧と旭川実がそれぞれ決勝進出をかけて戦う。

[3回戦](10月23日)
北海道大谷室蘭高 4-0 札幌日大高
札幌光星高 3-1 札幌大谷高
帯広北高 1-1(PK4-5)駒大苫小牧高
東海大札幌高 2-3 旭川実高

[準決勝](10月28日)
北海道大谷室蘭高 vs 札幌光星高
駒大苫小牧高 vs 旭川実高

[決勝](10月29日)


●【特設】高校選手権2017

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