beacon

高校年代真の日本一は…FC東京U-18と神戸U-18がチャンピオンシップ出場へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 高校年代最高峰リーグ『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ』は10日、最終節が行われ、EAST王者のFC東京U-18(東京)と、WEST王者のヴィッセル神戸U-18(兵庫)が『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 チャンピオンシップ』に出場することが決まった。

 EAST首位・清水エスパルスユース(静岡)と勝ち点1差で最終節を迎えたFC東京U-18は、勝ち点で並ぶ青森山田高(青森)と対戦し、3-2で勝利。清水ユースが柏レイソルU-18(千葉)に1-2で敗れたため、逆転で初優勝を果たした。

 サンフレッチェ広島ユースと勝ち点で並んでいた首位の神戸U-18は、阪南大高(大阪)と対戦し、1-0で完封勝ち。広島ユースも神戸弘陵高(兵庫)を1-0で下したが、得失点差(神戸+27、広島+26)により神戸U-18が2013年以来、4年ぶり2度目のWEST優勝を決めた。

 なお、高校年代真の日本一を争うチャンピオンシップは、今月17日(13時キックオフ)に埼玉スタジアムで行われる。

●2017プレミアリーグEAST
●2017プレミアリーグWEST

TOP