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「彼が2アシストの活躍」マンUファンが2失点に関与したルカクを揶揄

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ダービーで2失点に絡んだFWロメル・ルカク

「マンチェスター・ダービー」で2失点に絡んだマンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカクに、SNS上で批判が殺到している。

 10日に行われたユナイテッド対マンチェスター・シティの一戦で、先日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のCSKA戦で久しぶりに得点を挙げたルカクは先発で出場。しかし、前半42分にはクリアしたボールをフリーのダビド・シルバに渡してしまい、先制点を献上。さらに同点に追いついて迎えた後半9分、FKからのこぼれ球をクリアするも、ボールは味方に当たりニコラス・オタメンディの決勝点につながっている。

 不運な形ではあるが2失点に関与したルカクに対し、SNS上では「ルカクが2アシストの活躍」や「PA内で2回しか触っていないのに、2回ともマンチェスター・シティの得点に繋がった」とベルギー代表FWを揶揄するコメントが殺到。さらに「ルカクはビッグマッチで活躍できる選手ではない」など、リーグ戦では長期間得点から見放されているベルギー代表FWの能力を疑問視する声も向けられている。

 首位シティとの差を縮めたかったマンチェスター・Uだが、1-2でダービーを落としたことにより、両チームの勝ち点差は「11」に広がっている。

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