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京都DF高橋祐治が鳥栖に完全移籍、自身初のJ1の舞台へ

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高橋祐治が11年間在籍した京都に別れ

 サガン鳥栖は13日、京都サンガF.C.のDF高橋祐治(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 オーストラリアでのプレー経験もある高橋は、今季リーグ戦23試合に出場。来季は自身初のJ1リーグとなる。クラブを通じて「僕を快く受け入れてくださった、サガン鳥栖に感謝しています。僕自身、初めてのJ1の舞台なのでハングリーな気持ちで挑みたいと思います。サガン鳥栖の勝利のために戦います。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」と、新天地のサポーターに挨拶している。

 また、下部組織から所属していた京都を通じ「ジュニアユースから11年間にわたりお世話になり、サッカーだけでなく、人としても育てていただきました。自分の育ったクラブを離れるのは凄く寂しいですが、京都サンガ出身の同世代選手の活躍にずっと刺激を受けていたので、僕自身もチャレンジしたいと思い、今回の移籍を決意しました」と移籍の理由を説明した。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●DF高橋祐治
(たかはし ゆうじ)
■生年月日
1993年4月11日
■身長/体重
187cm/80kg
■出身地
滋賀県
■経歴
京都U-15-京都U-18-京都-ブリスベン・ロアー(豪州)-京都-讃岐-京都
■通算出場記録
J2リーグ:71試合1得点
J3リーグ:11試合1得点
天皇杯:4試合

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